h280706 今度は高崎の図書館

午前中に父と高崎の図書館に、大きな図書館で神殿のような造りをしている。
中に入りエレベーターで昇った。更に階段を上がりCDの棚を見た。
前橋のTSUTAYA程ではないけど沢山のCDが並べてある。とりあえず車の中で調べていたCDを探す。幾つか覚えていたものを手に取り貸出の受付に向かった。父は下の本が沢山ある階で、少し疲れた顔をして雑誌を読んでいた。
そのまま何も借りずに帰ると思いきや奥の方に歩き出し、料理の本を手に持った。
大きな本で有名な料理人の本だと聞いた。それも借りて図書館を後にした。
帰りになにか食べていくかと聞かれたけど、朝ごはんが10時頃でお腹はいっぱいだったので、何も寄らずにまっすぐ帰った。家に帰りCDをパソコンに入れた。長いようで短い一日だったな。

スピッツのチェリーを練習している。ネットのサイトによると星ひとつレベル（5段階）の簡単な曲らしいけど、やっぱり初めて2日、3日の人間には難しいのだった。
コードの押さえ方がわかったけど、移動がとても難しい。じゃかじゃんと弾いてから次のコードに移る時間がとても遅くなってしまう。おまけに鳴り響いている弦を触れてしまうので、曲とは言えないようなものになってしまうのだった。
それでも初日の触り初め、二日目のコード進行の練習と言い成長はしているのだった。
それにしても安いギターで十分だったな。高いギターを触ったことがないからかもしれないけど僕はまだまだこれで十分な気がした。アンプとかもまだまだ要らないな。せめてチェリーが弾けるように成ってからにしようと思っている。それがよいのだろうなぁ。飽きるかもしれないし。